♪踊る阿呆に見る阿呆、
同じ阿呆なら踊らにゃ損損♪
と、いうのは、11日から徳島県で行われる、阿波おどりの、掛け声です。
松戸市内にも、阿波おどりの連がいくつか存在します。
小金宿まつりのお誘いがありましので、軽い気持ちで参加することにしました。
これが、大きな間違いで、こんなすごい踊りは初めてでした。
女踊りは、振付が単純なだけに、同じ筋肉ばかりを使うので、非常に、辛い踊りなんですね。
それに、両手を上げたら、一回も下げないというのは、腕の血が逆流してくるんです。
しかし、本当に辛いのは、ここからです。
練習は、室内でしたから、わからなかったのですが、
本番は、外。下駄を履くんです。
そして、つま先立ちなんです。
鼻緒が、指の間に食い込み
皮膚は熱をおび、ベロっと剝けてしまいました。
足の痛みと、腕のしびれに耐えながら、笑顔で踊るという感じです。
もちろん、楽しかったけど、
私は、もう『見る阿呆』の方で良いです。
でも、合唱は、断然!見るより歌う方が、楽しいです。
合唱曲は、歌詞とメロディーが美しく、何度歌っても、新しい気づきと感動があります。😊
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